捨てるはずの大根のヘタから、2週間で葉が伸びてきました
大根(ヘタの再生)|室内の明るい場所(水耕)
2026年9月25日投稿
- 約2週間で葉が伸びる
- 大根のヘタ
- 室内の明るい場所で水耕
- 用意するのは爪楊枝と透明カップ



そらベジさんは、食べ終わった野菜のヘタやタネを「もう一度収穫まで育てる」実験を、キッチンやベランダで続けています。 東京農業大学出身で元キウイ農家。その知識を、身近な道具でできる形にして発信しています🌱
今回の主役は、ふだんなら迷わず捨ててしまう大根のヘタです。
やり方はとてもシンプル。 ヘタを厚めに切り、側面に爪楊枝を刺して、水を入れた透明カップのふちに引っかける。 あとは室内の明るい場所に置いておくだけです。
それだけで、2週間ほどで中心からみずみずしい葉が次々と立ち上がってきました。 手のひらにのるほどのヘタから葉が伸びる姿は、ちょっとした驚きです😳
じつは大根のヘタには、葉を出す「生長点」が残っています。 爪楊枝で浮かせて底だけが水に触れるようにしておけば、切り口が腐りにくく、葉が元気に育つというわけです。
水は毎日替え、量はヘタの底が触れる程度が目安。 深く浸けてしまうと、ぬめりの原因になるそうです💧
室内で育てると聞くと暖かい時期のイメージがあるかもしれませんが、大根はむしろ逆。 寒さに強く、涼しい時期は虫も少ないので、外に出しても育てやすい。秋冬こそ向いている野菜なのだそうです。
もともと旬も秋から冬。 涼しい時期のほうが傷みにくいので、試すなら今からがちょうどいい季節です。
水耕でうまくいくか不安なら、最初から土に植えてしまってもOK。 どちらでも育つと分かっていれば、気軽に始められますね😊
必要なのは、大根1本と爪楊枝だけ。 野菜づくりのハードルを、台所の中まで下げてくれる方法です✨
そらベジさんの実験はこれで終わらず、セロリの茎、葉ニンニクへと続いていきます。
今夜の味噌汁に、自分で育てた葉をひとつまみ。 そんな小さな収穫から始めてみませんか🥬
写真とお話は投稿者ご本人のものです。本文は、うかがった内容をもとに菜園びより編集部がまとめました。栽培の経過は地域・天候・品種・育てる場所によって変わります。
