育てる

どん兵衛のカップで大根が育つ。その名も『フジツボ栽培』

大根(おでん大根)プランター(深さ26cm)

ぽたろうの家庭菜園HACKさん
@potaro_yasai.beer

2026年9月17日投稿

  • タネまきは9月中が目安
  • 大根(おでん大根)
  • 深さ26cmのプランター
  • どん兵衛(特盛)のカップ7個
プランターに埋めたどん兵衛のカップから顔を出して太った大根
プランターの土に並べたどん兵衛のカップから本葉を伸ばす大根の苗
カップの土から白い胚軸を持ち上げて太る、おでん大根のアップ

ぽたろうさんは、プランターで野菜を育てる工夫を動画で発信している方です🌱 今回の主役は、秋まきの大根。

「深型プランターがないから、大根はあきらめてる…」 そんな声に応えて生まれたのが、その名も『フジツボ栽培』。

用意するのは、深さ26cmのごく普通のプランターと、食べ終えたどん兵衛(特盛)のカップ7個。 カップの底を抜いて土に押し込み、中にも土を入れてタネをまく。 これだけです。

土の上にずらっと並んだカップは、岩にびっしり張りついたフジツボそのもの😆

じつは大根って、根が真下に30cmくらい伸びる品種が多いんです。 だからプランターは深さ30cm以上が目安、とよく言われます。

カップの高さぶん土を継ぎ足せば、普通のプランターでもその目安に届く。 そういう発想なんですね。

ちなみに、大根の白い部分の上半分は「根」ではなく「胚軸」という茎に近い部分。 土から顔を出して太るのは、ここなんです。

もうひとつ、大根は根の先が石や固い土に当たると二股の「又根」になりがち。 カップの中の土はふかふかにしておくのがコツです。

カップから顔を出した大根はぐんぐん太って、深型プランターで育てたものと変わらない大きさに🙌

品種は「おでん大根」。 甘みがあって煮崩れしにくく、名前のとおりおでん向きの品種です。 「去年育ててから、大根はもうこれしか選べなくなりました」と笑うくらいのお気に入りだそうです。

真似するときのポイントは、土。 「土だけは、ホームセンターで一番高い培養土をおすすめします」とぽたろうさん。 何度も再利用できるので、結果的にお得なんだとか。

水やりは、これから涼しくなる季節なら2〜3日に1回でOK💧 ただし採り遅れると「す」が入るので、太ったら早めの収穫を。

秋まき大根のタネまきは、9月中が目安(地域によって前後します)。 収穫までは60〜70日ほどなので、ちょうどおでんの季節に間に合います。

深型プランターがなくても大丈夫。 今年も、フジツボが並ぶ季節がやってきました🌱

ぽたろうの家庭菜園HACKさんの菜園はこちらから詳しくご覧いただけます!@potaro_yasai.beer

写真とお話は投稿者ご本人のものです。本文は、うかがった内容をもとに菜園びより編集部がまとめました。栽培の経過は地域・天候・品種・育てる場所によって変わります。