3か所で育て比べたバジル。いちばん元気だったのはトマトの足元
バジル|畑(ハウス・露地/黒マルチ)
2026年9月17日投稿
- 2026年の栽培記録
- バジル(トマトのコンパニオンプランツ)
- 栃木県の畑(ハウス・露地)
- 3か所で育て比べ

三村愛さんは、栃木県で野菜を育てている農家さん。 管理栄養士の資格も持っています。
92歳のおばあちゃんから教わった昔ながらの野菜づくりを、自分の畑で試しながら発信している方です🌱
今回の主役はバジル。
去年はトマトのコンパニオンプランツとしてハウスで育てたものの、日当たりが足りず、思うように育たなかったそうです。
そこで今年は、日当たりのいい外にも黒マルチを張って植え、全部で3か所で育て比べてみることに。
植えるときのコツは、おばあちゃん直伝。 「土を寄せて、ぎゅっとやるのよ〜」 シンプルだけど、これがいちばん根付くコツなんだとか。
結果はというと、「トマトの近くで育てたバジルがいちばん元気」。 去年はうまくいかなかった組み合わせなのに、場所を変えただけで一番の成績に✨
愛さんが考える理由は3つ。 ・トマトの香りで、一部の害虫が寄りつきにくくなる ・トマトが余分な水分を吸ってくれる ・トマトの葉が、強い日差しをやわらげてくれる
バジルは強い日差しと乾燥が続くと、葉が硬くなったり香りが落ちたりしやすいと言われています。 トマトの足元は、バジルにとってちょうどいい木陰なのかもしれません😊
トマトとバジルは、イタリア料理でもおなじみの組み合わせ。 畑でも食卓でも相性がいいというのは、なんだか納得です🍅
真似するなら、トマトの株元から少し離して、バジルを1本。 混み合うと育ちにくいので、様子を見ながら間引くのが愛さん流です。
ちなみにバジルは寒さに弱いので、植え付けは遅霜の心配がなくなる5月ごろから。 花が咲くと葉が硬くなるので、つぼみが見えたら早めに摘んでおくと、やわらかい葉を長く楽しめます。
来年はトマトの横に、バジルを一株。
おばあちゃんの知恵を、自分の畑で確かめる。 愛さんの菜園は、そうやって育っています🌱
写真とお話は投稿者ご本人のものです。本文は、うかがった内容をもとに菜園びより編集部がまとめました。栽培の経過は地域・天候・品種・育てる場所によって変わります。
